WordPressでブログ運営を行い、アフィリエイトなどで収益を得ていく為には、どの記事がどの位アクセスが来たのか、分析が必要になってきます。
そんな時に記事別にアクセス数が一覧表示できたらとても便利ですよね。
今回はそんなとっても便利なプラグイン、post-viewsの設定方法&使い方を紹介していきます!
記事ごとにアクセス数が分かるWordPressプラグイン、post-viewsが便利!
自分のブログサイトにどのくらいの人が閲覧しにきてくれているのか、PV(page view・ページビュー)数を確認しておくことは非常に大切です。
グーグルアナリティクスやグーグルアドセンスを使えば、サイト別のアクセス数は確認できるものの、もっと分かりやすく、記事ごとにどのくらいのPV数があったのか確認したい!という場合は、専用プラグインPost-viewsが非常に便利。
ワンクリックで記事ごとのPV数を、「日別」「週別」「月別」「トータル」など、タイミングも選んで確認する事が可能です。
どの記事にどのくらいのアクセスが集まったのかが可視化されると、自ずと自分の得意分野やアクセスが集まりやすい記事の傾向も見えてくると思いますので、是非活用していきましょう。
Post-viewsの設定方法&使い方を分かりやすく解説
まずはWordPressダッシュボード画面から、「プラグイン」→「新規追加」で「post views」をインストール&有効化します。

参考記事:WordPressでプラグインをインストール&有効化する方法
似たようなプラグインで「WP-PostViews」というプラグインがありますので、「WP-PostViews」と間違えないように注意しましょう!
有効化まで完了すると、ダッシュボードの上部に「Post views」が追加されています。

こちらをクリックすると、

この様に記事一覧と閲覧数が出てきます。
プルダウンのタブで、「最後に読まれた順」「ID順」「日別」「週別」「月別」「半年」「一年」「総計」が、ランキングとして一覧表示出来ます。
ただ、こちらはプラグインをプラグインを有効化にしてからのアクセス数になりますので、サイトを作成したらすぐにインストールしましょう!
ちなみに管理人は誤ってプラグインを途中で削除してしまい、3週間後位にインストールし直しました。すると、リセットにはならなかったものの、プラグインが入っていなかった3週間分のカウント数がすっぽりと抜けていました(苦笑)
実際のカウント数を正しく把握してより良いサイト運営を続けていく為にも、Post-viewsはサイト解説直後にすぐに設定しておきましょう^^
