インターネットビジネスやオフィスで働く会社員や事務のOLが必ず悩まされるのがPCのブルーライトによる眼精疲労や肩こり。
ブルーライトカット対策にはメガネやデスクトップフィルターもいいですが、無料で簡単にできるPC設定があることをご存知でしたでしょうか?
今回はMacユーザーにおすすめ、すぐできるブルーライトカット対策を紹介します!
Macユーザーにおすすめ!Macで簡単&無料でできるブルーライトカット設定やアプリは?
Macのブルーライトカット設定は「Night Shift」を使えばとても簡単!
Macのデスクトップブルーライトカット、無料で簡単なNight Shiftとは?
Macの「Night Shift」とは、夜の間、ディスプレイのブルーライトを弱めて暖色系の色に変更してくれる機能。App storeからアプリをいちいちダウンロードする必要もなく、Macの環境設定から無料で簡単に設定ができます。
「夜の間だけかい!」と思われたかもしれませんが、夜間のブルーライトは人間の脳を覚醒させ、睡眠の質を妨げる影響があります。しかも時間帯は自分の好きな間にカスタマイズ可能です。
寝る2時間前まではブルーライトを見ない方がいい、と言われていますが、忙しい現代人はなかなかそうもいかないですよね。
暖色系設定が苦手な方でも、自分の都合に合わせてブルーライト調整が無料で簡単に出来るのであれば設定はしておきたいですよね!
Night Shiftの設定方法は?
まずはMacの環境設定を開いて「ディスプレイ」を選択します。



「カスタム」は時間帯を自分で設定することができます。「日の入から日の出まで」は手動で選択可能です。色温度も自分で調整することができます。
最初は違和感ありますが、慣れてきますよ!私は割と長時間ブルーライトカット設定にしています。
ブルーライトを軽減させるPCツール!人気のメガネやデスクトップフィルムは?
続いてMacに限らず、PCで作業するビジネスマンに強い味方のブルーライトカット商品を紹介していきます。
まずはブルーライトカット眼鏡の鉄板、JINS PCメガネ。
おしゃれ芸能人がモデルを務めることでも人気のZoffもPC用メガネを出していますよね!
貼るだけで簡単なPC用ブルーライトカットフィルムはこちら。
iPhoneなどスマホにも使っていくとよいですね!
ちなみに私は会社員をやっていた当時、プライベートの Mac book pro、仕事用のMac book air、会社のwindows デスクトップ、序でにプライベート用iPhoneと会社用のiPhone、5つのデバイス全てにブルーライトカット設定していました(笑)
無料で出来る設定は勿論、メガネとフィルムも買ってましたよ。ビジネスをやる様になってからは、長い時は寝てる時間以外、ずーっと液晶を見てるときもあるので、眼精疲労や肩こりにかなり効果が出てましたよ〜。
参考にしていただければ幸いです^^