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安室奈美恵の引退で考える女性の生き方・働き方。結婚・出産・仕事での信念の持ち方は

人気絶頂の最中に驚きの引退発表をした日本の歌姫、カリスマアーティストの安室奈美恵さん。

25年前の鮮烈なデビューから日本のトップを駆け抜け、歌・ダンスだけでなくファッションなど社会現象を起こし、芸能人にも香里奈さんやイモトアヤコさん、木下優樹菜さんら多くのファンを擁しています。

トップアーティスト、結婚妊娠出産に離婚、母親の殺害事件、人気凋落からの復活劇と、常に女性たちのワンアンドオンリーな存在である安室奈美恵さんの生き方と、潔い引退宣言に悲鳴と同時に「かっこいい」「伝説」という声も上がっています。

安室奈美恵の軌跡 デビューからトップアーティスト、人気凋落からの路線変更から真のカリスマアーティストへ

「アムラー」という言葉も生み出し、世の中に多くの社会現象を与え続けてきた歌手の安室奈美恵さん。激動の芸能界人生に衝撃の終止符を打つ引退宣言後も、多くのファンは未だに動揺している現状です。

 

安室奈美恵さんは10代の頃から沖縄で「天才空手少女」として話題になり、アクターズスクールで14歳でデビュー。アイドルから小室哲哉さんプロデュースの小室ファミリーの一員として一気にカリスマ歌手として日本のトップに立ち、人気絶頂、つまり仕事で一番脂の乗っているタイミングで結婚出産、1年間の休業

 

その後歴史的なNHK紅白歌合戦で復帰されますが、浜崎あゆみさん、宇多田ヒカルさん、倖田來未さんらライバルアーティストの台頭と共に人気に陰りが見え、母親が義父により亡くなってしまうという悲劇も襲います。

 

つまり、この時こそ引退の危機と呼ばれるタイミングでした。しかし、安室さんはこの逆境を見事に乗り越えてさらに進化していきます。

 

安室さんは路線を変更し、R&Bへ方向性を転向。独自の世界観を創り上げ、様々なアーティストのコラボレーションでも話題となりました。

 

また一方でテレビなどのメディア露出は減らし、SNSもfacebook以外は全く行わず、ライブパフォーマンスではMCは一切なしという、歌とダンスのパフォーマンスだけで魅せるという徹底したプロ意識を見せつけます。

 

こういった25年間の軌跡をファンの立場として勝手に見るだけでも、局面局面での意志や信念が垣間見えてきますよね。

 

デビューして25年以上経っても相変わらずの抜群のプロポーションと日本人離れした小顔とキュートなルックスに、カリスマ的な人気を不動のものにしている安室奈美恵さん。

激動の芸能生活を終え、年齢40歳にして結婚、妊娠出産、離婚、母親との死別を経験し、第二の人生を迎えようとする彼女の生き方は、同じ女性としてその哲学に影響力を受けずには入られません。

安室奈美恵の仕事・結婚妊娠出産・引退における人生の考え方

おそらく12〜3年くらい前だと思うのですが、私が手にした雑誌が安室ちゃんが表紙を飾っており、記事内で安室さんがこの様にインタビュアーに答えていたのを今でも覚えています。

 

「女性には、やりたい事を全部やって35歳くらいの時に結婚して家庭に入るか、それとも若い時に結婚して、子供が大人になってから第二の人生を踏み出すか、その2通りの考え方をする人が多いのではないでしょうか。」

 

10数年前というと、安室さんが既に子供を出産された後ですね。

当時は安室さんの影響で早婚や出来ちゃった婚が一時的に流行った事もありますが。実はこの安室さんの言葉は現在でも当てはまっています。

 

日本では昭和50年以降平均結婚年齢は上昇し、ここ数年で、女性の社会進出や格差問題などによりさらに晩婚化が進んでいます。

一方で、「さとり世代」と呼ばれる若い世代が10代後半~20代前半にかけての非常に若い時期に結婚をするような風潮も見られています。

40歳が女の人生の分かれ目なのか。仕事や結婚・出産子育ては?転職や貯金・老後の現実。

安室奈美恵さんが引退を発表した40歳(!)の時、息子さんはすでに成人(!)を迎えようとしています。

例えば安室さんの様に若い時に結婚・出産をして、シングルマザーで「今まで仕事も子育ても頑張ってきたからこれからの人生を!」となっても、一般人の私たちにはなかなか出来ないわ、と考えるケースが多いのではないかと思います。

 

もちろん、既に十分な資産があったり、今の仕事をさらに極めたいと思っていたり、今まで頑張ってきて十分な資産があるから旅行や趣味に費やす、などと既に人生設計が完成されている方もいると思います。

 

しかし、もしも40歳という年齢で、別のフィールドで例えば再就職を考えている場合は、若い時と比べるとハードルはかなり上がりますよね。

 

逆に、35歳くらいまで好きな事をやってきて、人生プラン通りに結婚&出産された場合でも、子育てがひと段落する頃は自分もいい歳。親の介護問題や、自分の老後、貯金についても考えなくてはいけないタイミングです。

子供の教育資金と同様に、色々な問題が一気に押し寄せてきて、精神的にも体力的にも準備が必要になります。

 

女性には結婚・妊娠・出産という大きなライフイベントがあるので、本当にナーバスな問題だと思います。だからこそ、安室奈美恵さんの様にずっと第一線で走り続けてきたからこその潔い選択は多くの人に影響を与えているのだと思います。

 

人間というのは常に希望を胸に抱いているのと同時に、未来への不安と戦い続ける生き物です。

 

現在も絶大な人気がある安室さんなら収入を自ら断つ選択はせずともいいのではと思いがちですが、安室さんの育ての親であるライジングプロ・平社長はその決断を「あいつの美学なんだろうね」と言いました。

自分の美学と共に人生を進めていく難しさを知る30代〜40代女性は、その勇気に何らかの影響を受けた人も多いのではないでしょうか。

年齢や結婚・妊娠・出産・家庭子育てに関係なく女性が真に投資するべきものや信念とは

私個人としては、やはりこれからは女性も一人で常に立っていられる強さを身につけていかなくてはいけないな、と思います。

それは結婚しても独身でも、母親でも子供がいなくても、年齢関係なく経済的に精神的に安定していられる状態が真の自立だと思います。

 

そこに至るには、やはり一番大切なのは資産への投資だと思います。資産とは、お金ではありません。

 

自分の脳だと思います。(&心身の健康もそうですね)

 

いくら仕事があっても、財産があっても、明日には日本がどうなってるか分かりません。旦那が金持ちでも会社が倒産するかもしれない。預貯金に億単位の金があっても預金封鎖にあうかもしれない。

 

とはいえ、安室奈美恵さんの様に日本・世界中を熱狂させるカリスマ性と実力がなくても、自分の信念に基づく哲学・美学に従順になれる「潔い決断」がしやすい時代になっていると思います。

 

少し脱線しますが、同じくアーティストである元ジャニーズ・SMAPの3人稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんはそれぞれブログ・インスタグラム・youtubeとSNSを通した活動を始めました。

それまでは画像権利すら声高に言われてたジャニーズの3人でしたが、いきなり一般人でも直接コンタクトが取れるほどの存在になっています。

 

時代はどんどん変わって生きますが、柔軟に方向をシフトし、その生き様で時代を映す鏡として走り続けるアーティストからは、本当にたくさんの事を学ぶことが出来ると感じます。

 

30代〜40代というのは未婚独身女性は特に、様々な選択肢が迫られるタイミング。だからこそ、自分の哲学や美学に純粋に、強く美しくたくましく生きて生きたいですね。

今回は以上です。

〜自由なライフスタイルを実現させたいアナタへ〜  

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